TIGER IH炊飯ジャー
藤川金属工業(株)ならではの3次元プレス技術を用いて、IH炊飯ジャーに使用されている「キャップカバー」「フタカバー」を製造いたしました。
通常の平たい板金を加工しながら製品に湾曲をつけていく技術。樹脂部品などとつけあわせた際ピッタリと形状が重なります。
樹脂製品との形状をズレなく合わす3次元金属プレス加工
ヘアライン加工が施された模様の入ったステンレス板材料をプレス加工し製造された、タイガー魔法瓶(株)様のIH炊飯ジャーのキャップカバーとフタカバー。
ヘアラインに傷をつけないよう、繊細な加工が要求されました。
この製品には曲線処理が特長の3次元金属プレス加工技術が使われ、樹脂と組合わせて商品利用する際ズレのない製品品質が要求されます。藤川金属工業(株)ならではの特殊な技術を使うことにより、樹脂製品とピッタリ合う製品作りを可能にし、高いクオリティの製品をご提供しています。
3次元金属プレス加工とは。
藤川金属工業(株)の得意とする3次元金属プレス加工は、通常の平たい板金を加工しながら製品に湾曲をつけていく技術です。これにより、樹脂部品などにつけあわせた際にピッタリ形状が収まります。